墨田区にて屋根雨漏り対策のカバー工法〈訪問業者の指摘〉
2026/08/20
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
墨田区の一戸建てにて行った屋根修理カバー工法です。
訪問業者から屋根の劣化を指摘されたそうで、築年数も経ってきていることから心配になられたとのことでした。一度、屋根をしっかり調査してもらいたいとご依頼をいただきました。
現地調査では、雨漏りは発生していないことが分かり、ひとまず安心。ただ、屋根材は長年の風雨と紫外線による劣化症状が出ており、明らかに耐久性の下がっている状態でした。築20年を過ぎたことを考えても、塗装や補修ではなく、全体改修しておくタイミングと言えます。
これを機に、深刻なトラブルが起こる前に屋根を新しくするのはどうかとご提案。
ご納得いただき、既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねるカバー工法を行うこととなりました!
新しい屋根材には自社OEM製品『稜線横葺ST』を採用。長年錆びの心配がない屋根に仕上げました。
工事は11日間で完了しました!
施工前

訪問業者に「傷んでいる」と指摘された既存屋根。

紫外線の影響で表面がじわじわと脆弱化し、段々と撥水性が落ちます。
屋根材の保護ができなくなることで苔も増えてきます・・・。
「苔が気になる」「色褪せが目立つ」という段階を見逃さずメンテナンスできれば、塗装や部分的な補修でも済む場合があります。もしも雨漏りが進行しており、下地が腐食した場合には、葺き替え工事が要るケースも。
施工中
野地板増し張り
屋根の形にぴったりに合わせて加工した下地材を施工!

野地板を増し張りすることで、新しい屋根材の固定強度も向上します。
ルーフィング(防水シート)敷設

屋根材と同じく、建材メーカーとの開発で生まれたルーフィングです!
ルーフィングは、屋根材の隙間から侵入した水を受け止めて、軒先まで流す役割があります。
敷き込む際は重ね方向を考慮し、境目に引っかからずに流れる構造に。
屋根材『稜線横葺ST』施工
防水層が出来たところで、屋根材の施工に移ります。

稜線横葺STは、カバー工法に非常に適したガルバリウム鋼板屋根材です。
スレート屋根と比べても約4分の1の軽量さと、錆びにくい強力なめっき層でお住まいを守ります。
「カバー工法だと屋根が重くなるのでは」と心配なさるかもしれませんが、軽量屋根なら問題ありません!

板金の納まりを良くするためにも、屋根材は厳密に計って切断しています。
深い紺で上質な雰囲気を演出することができます。

棟の施工では、木材の下地を組んだ後に板金を固定。ステンレスビスを側面から打ち込みます。棟板金は屋根の頂部に取り付けられるため、板金の側面からビスを打ち込むことで、雨水が直接入り込むビス穴を上面に作りません。
写真のような箇所で板金をつぎ足す際は、裏面にコーキング材を充填。
コーキングは外壁目地にも使われ、強力かつ防水ができる『ボンド』に似た役割を果たします。

屋根裏換気の開口は、上から換気棟を取り付けします。(写真右側に置いてある棟)
空気の流れを阻害せずに水・虫などはブロックする、独特の構造です。

継ぎ目は上からもコーキングを打って完成です。
全体に目を通し、お客様にお見せする完工後写真も撮影して、現場清掃します。
完工

11日で完工したカバー工事でした。日光が当たると上品に反射する、クラシカルな仕上がりとなりました。

形状の細かい部分も板金にて守ります。
▷参考記事:屋根の苔やカビは放置しても大丈夫?見た目以上に怖い劣化リスクとは
▷類似の施工実績:墨田区にてカバー工法による雨漏り修理〈天井雨染み〉
▷類似の施工実績:墨田区にて屋根修理〈カバー工法で初めてのメンテナンス〉
担当者のコメント
この度は、墨田区雨漏り修理センターへのご依頼誠にありがとうございました。
傷んでいた屋根から整った外観に仕上がり、感動のお声もいただくことができました!
雨漏りを防ぐという目的以外にも、もちろん、お住まいの装いが新鮮になり、気持ちも新たにお住まいを続けていただける側面もあります。当社でも、大切なご住宅に施工させていただくからこそ、高品質かつ美しい屋根材を共同開発しております。
ご満足に繋げるため、ヒアリングから施工後までサポートさせていただきます。
雨漏り修理・屋根修理以外のお悩みでもお気軽にご相談ください。
▷豆知識:墨田区の住宅で多い雨漏り症状とは?初期サインを解説
| 現場住所 | 東京都墨田区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 11日 |
| 使用材 | 稜線横葺ST |













